EDで悩む男性

男性でEDになりたいって思う方はほとんどいないと思います。逆にEDになりたくない、ならずに済むならそれに越したことはないという方が大多数でしょう。EDについて学んでいきましょう!

EDになりやすいはあるのか

男性器が勃起できずに満足な性行為が行えなくなるEDは、突然発症するというものではなく、必ず前段階で原因が存在しています。勃起をするためには正常な精神状態で、神経や血液の流れなどが健康的であるというのが条件で、特に海綿体に流れる必要のある血液は重要な要素となります。EDになりにくいという人はいませんが、逆になりやすいという人の傾向はあるので、それらを理解して十分に予防に役立てるようにしましょう。血液の流れが最重要のため、栄養のバランスを無視した偏食は控えなければいけません。脂っこい食事を好んだり、塩分など味の濃いものを食べる人は、血液が凝固しやすくなります。また、喫煙は血管を収縮して動脈硬化にも繋がりますし、お酒を飲み過ぎる人はいざ性行為をしようとしても酔いすぎて勃起ができなくなる可能性が高まります。普段から勃起していれば問題ありませんが、滅多に勃起を行わないという人は、徐々に性機能が退化してしまい勃起が難しくなるので、射精をしないまでも1日に1回は勃起をすることが必要だと言われています。仕事をしていると運動をする機会が減りますが、運動不足になると血管の柔軟性が下がり血液循環が上手くいかなくなります。特にデスクワークを主にする人は、椅子に座った状態が多く、陰茎を圧迫して血液が流れにくくなることからEDを引き起こすこともあります。運動だけでなく睡眠不足も体調を悪くしたり、ホルモンバランスを崩すことで性欲が減退したり、勃起障害への影響を強めます。また、運動は血液の循環だけでなくストレスにも関わっていて、発汗によってストレス解消となるのですが、ストレスを溜め込みすぎると精神的なEDを引き起こすことにもなります。勃起が出来ずにがっかりするのも1回や2回ならまだしも、繰り返し起こることで自分が駄目なのだと暗示にかかり、トラウマとなって余計に悪化することにも繋がります。

EDは急になることもあるのか

男性器が勃起するためには血液の循環が非常に重要で、海綿体に血液を流し込むことで硬く力強い勃起ができるようになります。そのため、血液の凝固や動脈硬化になり得るような問題が重視され、適度な運動やバランスの良い食事を取ることが必要になります。血行障害によるEDは器質性の問題としてよく取り上げられていますが、男性のメンタルは非常にナイーブなもので、精神的なストレスや疲労にも影響を受けやすくなっています。メンタル面で勃起ができなくなることを心因性EDと呼びますが、これは初期段階のEDであったり、一時的なEDを引き起こしていることが多いようです。器質性の場合は血液が上手く流れないことで徐々に勃起が衰えてくるといった段階的に発生するものですが、心因性は突発的に起こることが多いです。仕事の疲れ、人間関係のストレスで引き起こされる問題で、ある日突然勃起できなくなることで戸惑う男性も少なくありません。仕事などで疲労を感じているのであれば、疲れているのだと認識することもありますが、ストレスはなかなか気づくことがないので、何が原因なのかも分からずショックを受けることもあるかもしれません。しかし、心因性の問題はストレス発散などを行えば解決することもあり、自分を追い込まずに気を持ち直せば1週間もしないうちに元に戻ることもあります。問題は心因性と器質性が同時に発症した場合で、片方が解決しても、もう片方が残るので勃起できずに自分はもう駄目だと諦めてしまうこともあります。EDは諦めずに治療を行えば治る症状なので、突然勃起できなくなったとしてもがっかりせず、様子を見ながら予防や改善策を試してみるとよいでしょう。数週間経っても症状が良くならない場合は専門のクリニックや泌尿器科で診察を受けるというのも手です。

EDにならないためにすべきこと

男性器が上手く勃起できない状態、または勃起できてもすぐに萎えてしまう状態は、満足な性行為ができず少なからず精神的なダメージを受けてしまいます。繰り返し行うことで、自分が加齢によってEDになってしまったのではと思い、年齢のせいにして諦めてしまうこともあるようです。元気の程度は異なりますが、勃起自体は60歳を超えてもなお起こる現象なので、30や40代で上手く勃起できないからといって諦めるのは早計だと言えます。男性器が勃起するためには、海綿体に流れる血液の量が必要なため、血管が収縮する、血液が凝固するといった状態はあまり良いものではありません。EDは生活習慣病の初期症状、または合併症で起こることもあるので、生活習慣病を予防するのと同じように、ライフスタイルを見直すことで予防することができます。基本的には脂っこいもの、塩分や味の濃い食事を控える、規則正しい生活を送り、質の良い睡眠を取ることで回避することが可能です。また、喫煙や飲酒はEDを予防するうえでは重要なことで、高血圧症には関わりの無いタバコでも、血管を収縮させる働きを持つため動脈硬化を引き起こすこともあります。飲酒にしても適量であれば問題ありませんが、大量のアルコールを摂取すると感覚が鈍って一時的な勃起障害を起こすこともあります。健康にも悪影響を及ぼすので、程度をわきまえて嗜む程度にしておきましょう。高齢になるにつれ性行為を毎日行うというのは難しくなってきますが、だからといって勃起をしない日々が続くとEDになる可能性が高まります。人間の機能は使わなくなると衰えるようになっていて、勃起をしない日々が続けば海綿体に血液を送るのが難しくなります。勃起をしているだけでEDにはなりにくくなるので、射精にこだわらなくても一日一回は勃起するように心がけると良いでしょう。